弱電設備
弱電設備事業について
LIGHT ELECTRICAL EQUIPMENT
大幸物産はさまざまな弱電設備工事をおこなっています。
お客様は大手企業・自治体からマンション、個人宅までさまざま。
インターフォン工事やテレビ共聴システムはもちろん、工場やオフィスの監視カメラを使った防犯対策をしたい、
マンションの全世帯を8Kテレビ対応したい等、さまざまなニーズにご対応可能です。
弱電設備事業の内容
私たちは数多くの弱電設備工事を行っております。
弱電設備工事にはさまざまなものがありますが、私たちがおこなっている主な弱電設備工事をご紹介いたします。
テレビ共聴システム
テレビ共聴システムとはマンションの屋上等に共同のアンテナをたてることで、そこにお住まい方がテレビ電波を受信できるようするにするシステムのことです。
高層ビル等の影響による電波障害や、マンションでの8Kテレビ視聴への仕様変更等によりテレビ共聴システムの構築をおこなっています。
監視カメラシステム
監視カメラシステムとは、設置した監視カメラを通してリアルタイムまたは録画で遠隔地でも映像を見ることができるシステムです。
工場や施設だけでなく、一般家庭でも設置するケースが増えています。目的に応じた監視カメラの選定から、ネットワーク、サーバー構築までワンストップでご提案させていただきます。
各種放送システム
自治体施設や商業施設の館内放送、学校の校内放送等にかかる設備やシステム構築を放送システムといいます。
弊社はお客様のニーズや要件をしっかりヒアリングさせていただき、機器選定、仕様、システム構築まで一貫した対応が可能です。
インターホンシステム
マンションや戸建住宅のインターホンの設置は弱電設備の代表例。住宅だけでなく、業務用として保守用のインターホンや病院のナースコールなどもあります。
機器の選定からシステム構築・工事まで行うことができます。
防犯システム
セキュリティが重要になる昨今、自治体・企業をはじめ一般家庭でも防犯システムの導入が進んでいます。
お客様のニーズにより監視カメラを取り付けたり、自動火災報知設備と連動させたり、さまざまなシステム構築が可能です。
デジタルサイネージ
店舗等の広告として活躍するデジタルサイネージ。
わたしたちは独自のネットワークからリーズナブルな価格でデジタルサイネージをご提供できます。
店舗のBGM等の音響システムと一緒にご提案することも可能です。
弱電について
弱電ってなんでしょう。ほとんどの方には馴染みのない言葉ではないでしょうか。弱電(じゃくでん)とは、非常におおざっぱにいうと「電圧が弱い電気」のこと。もし触れても感電しない程度の電気と考えるとわかりやすいかもしれません。弱電の対義語に強電(きょうでん)という言葉があり、これらは本来電気の利用目的(電気をつける、通信につかう等)によって区分される学問用語です。大きな電力を使うかどうかという視点と、利用目的という視点とによって強電と弱電とにわけられるのです。例えば弱電は通信や制御といった目的で利用されます。電話設備、テレビ共同聴視設備、インターホン設備、防犯設備などは弱電のカテゴリーになります。
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